karimasu(旧)

日記とゲームとアニメ

沈んだ日々

しばらく日記を放置していた。
ここ1週間は精神的に低調な日々が続いており、一日を寝て過ごすことが多かった。
今は概ね元通りになっている。

 

輪講の発表で理解不足により炎上したのがきっかけだ。そのダメージ回復のため睡眠を求めていた。
鬱病の治療においてもまずやるべきことはひたすら寝て僅かずつでも体力を貯めることだと聞く。
寝るというのは良い。大学院に入ってありがたみが一層感じるようになった。
寝ていれば不安に心をかき乱されることもないし、回復した体力はある程度の期間持ち越せる。
睡眠というのは基本的に無駄にならない。

 

幸い気分が落ち込んでも出る必要のある講義は少ないのがよかった。課題は結局1週間分白紙だが。
部屋に引きこもって昼夜関係なく寝た。1日の3分の2くらいは寝ていた。起きても食欲は全く無いので、飲み物を飲んでクッキーを2枚くらい食べたり冷凍の今川焼きをひとつ食べたりして糖分補給をした。
寝ていなくても大丈夫な気分のときは起きて次までにやっておかなければならない勉強を進めていた。
逆に寝たいけど眠くないときは嫌な気分で、朝眩しくて寝られなかったときは真っ暗な風呂場で丸まって寝ていた。洗面器が枕として意外にちょうどいい高さで割とよく寝られた。

 

精神的に疲れていると日頃心の中で渦巻いている不安を適当に受け流すことができなくなってしまう。
もともと大学院の勉強に落ちこぼれかけている不安(諸悪の根源)が、修論なんか書けるわけがない、とか、こんなことを勉強しても理解できるわけがない、とかひどい考え事の形をとって自分を苦しめてしまい、無力感の穴に落ち込んでしまう。
これが最も悪化したら精神病になるのかなと思う。
大学院やめてなんとか就職できないかとか、本格的に心がぶっ壊れる前に精神科行った方がいいなとか考えたりした。そういうことを考える自分を客観視して自嘲するなどもした。
どうでもいいけど休学したいと思って気軽に休学できるもんでもないらしい。
怖いのは精神的に辛くてもそれが病気になるラインがわからないところだ。精神科に聞けば教えてもらえるのだろうか。
まあ今は回復したのでそういうこともどうでもいい。
「休学」でググッてみると甘えてるだけのアホっぽい奴の書いたものが出てきて「アホくさ。こんなのと一緒はやだし休学とかアホなこと考えるのやめよ」とか考えた。
逆に甘えとかじゃなく実際に精神患ってるけどなんとか生活してる人の書いたものを読んでささやかに勇気づけられたりもした。
なんといってもこんなに気持ちが沈んだのは生まれて初めてだ。就活のときにどん底から這い上がりましたとかオーバーに話してネタにできるなとか浅ましいことを考えたりした。
まあともかく今は普通な気分だ。

 

結論として、目標を持つのが大切だなと思った。
とりあえず修論はしょぼくてもなんとか書こう、後期なんとか単位をとって卒業しよう、就職はとにかく入れるところに入ろう、とか。
書いてみると目標というには無内容すぎるが、とりあえず心の中でハードルを下げて不安をやわらげた。
希望を持つことが人間には必要だと言っていた『ショーシャンクの空に』を思い出す。

 

この文章はぬるい風呂に入りながら書いているのだがそろそろ上がりたくなってきたし終わる。
書こうと思ったことはだいたい書いたと思う。